「競馬予想のコツが知りたい」
「3連単って当たるの?」
「暴露王競馬の利用者の評判が知りたい」
競馬は馬券を買って当たれば利益を得られるけれども、レース会場に行くと馬券を買わなくても白熱したレースを楽しめる魅力もあります。
買うか買わないかは別にしても、いずれも予想することでレースを楽しめる魅力を与えてくれるのではないでしょうか。
せっかくレース会場に来たので当たらなくても良いから好きな数字の組み合わせで3連単の投票券を購入した、レース終盤になって自分が好きな数字の馬が着順通りゴールした、これはビギナーズラックともいえる奇跡に近い勝利といっても過言ではありません。
3連単とは
そもそも3連単とは、1着から3着に入る馬番号を着順通りに当てなければならない、非常にハードルが高い投票券の種類であり馬券の中では最高レベルの難易度といっても過言ではないのです。
1~2着は当たっても3着で外れてしまう、1~3着に入った馬は当たったけれども着順が違っていたなど万馬券の可能性はあるけれども当てることが非常に難しいことが分かるのではないでしょうか。
3連複は、1~3着に入る馬を予想して着順に関係なく当てることができる馬券で、3連単とは違い難易度はやや下がります。
しかし、1~3着に入るものを当てることは着順通りではないにしても難しいわけですから、あまり人気がないイメージを持つ人も多いことでしょう。
その反面、当たると配当が大きいので一攫千金を狙えること、人気がない馬が上位に入ると万馬券の可能性もあるので逆に人気を集めている馬券の種類に含まれます。
3連単の歴代高配当ランキング
3連単の歴代高配当ランキングと呼ぶ情報サイトがあるのですが、これは過去のレースでの高配当がどのくらいになるのか知ることができる情報、最高配当は2012年に新潟で開催されたレースで29,832,950円です。
僅か100円の投資で3千万円もの高額配当、このような結果を見てしまうと自分も3連単で万馬券を狙いたいなど考えてしまう人は多いわけです。
歴代高配当ランキングベスト5は、1位が約3千万で2位は約2,800万円、3位が約23,000万円で4位が約22,000万円、そして5位が約21,000万円です。
いずれも2千万円台になっているわけですが、一時期老後2,000万円問題が話題になったときがありますが、3連単で当たり馬券になれば問題は一気に解決してしまうなどの魅力もあるわけです。
3連単の平均配当は1,500倍前後などからも一攫千金を狙える可能性が非常に高いことが分かります。
暴露王に学ぶ競馬予想の仕方
3連単を買うことは誰にもできるけれども、問題はどのような組み合わせにするのか競馬の予想が欠かせません。
競走馬やレースに関係する色々なデータを集めて分析するなどのやり方は一般的なスタイルになりますが、競走馬に関係するデータは実に多種多彩であり過去の実績や記録したタイムをはじめ、距離ごとやレース会場ごとの成績・血統・調教の中での走り方・調教タイム・レース当日の馬体重など、様々な情報を使い予想を行うことになります。
このようなやり方はある程度知識を持つ人ができる手法であり、初心者などの場合はどのようなデータを集めるのが良いのか、その情報の使い方などを知りませんので膨大なデータを集めたからといってフル活用することは困難です。
2010年から2019年の中での日本ダービーの勝馬の事例
2010年から2019年の中での日本ダービーの勝馬は、前走で皐月賞に出走していたのが8頭、京都新聞杯に出走していたのが2頭、これ以外のステップで勝利を得たものはない、内枠に入った馬の成績が良いコースや最後の直線が短くて逃げ切りが増えるコースなど、レース会場ごとなどの特性もあるなどレースに関係したデータも重要です。
経験を持つ人などの場合は、パドックで馬の適正やコンディションを見て予想に役立てる人も多いのですが、このような人のことをパドック派と呼びます。
パドックで見るべきポイント
競走馬には、芝向きやダート向き、長距離が得意だったり短距離が得意だったり、様々なタイプに分類することができるのですが、タイプの違いは馬体に現れるなどのように考えられていて胴が長いものは長距離向き、このようにいわれることも少なくありません。
競走馬は常に万全な状態でレースに出走できるわけではないので、パドックでしっかり仕上げが行われているのか、良化している途中なのか調子を落としていないか、コンディションは馬体や毛ツヤ、歩き方などに現れることもあるのでチェックが必要になって来るわけです。
まとめ
パドックの場合は、かなり近距離で競走馬を目にすることができますし騎手も一緒に登場することが多いので、好みの騎手に合うことができるなどの魅力もあります。
返し馬はレースに向かう前のウォーミングアップになるため、チェックすることができるチャンスは1度のみです。
ビッグレースの場合は人気上位の返し馬をビデオ映像で放映することもあるのですが、これは僅かですし16頭や18頭などの出走馬の数が多いレースともなるとそれぞれをチェックすることはプロでも大変な作業になりがちです。
本格的に返し馬をチェックしたいときには、出走馬全てを確認するのではなく自分が狙った馬だけ、本命馬などに絞り込みを行って見極めるようにすると良いでしょう。
最終更新日 2025年5月20日 by packet